2019/12/10(火)
腰痛の根本原因に効く簡単1分ストレッチその8+α外側広筋
こんにちは!
諏訪市の慢性腰痛専門整体院 蒲-KAMA- 院長の蒲 竜也です。
今回は、腰痛の根本原因に効く簡単1分ストレッチ その8+α 外側広筋をストレッチして緩める方法についてお話しさせていただければと思います。
ずばり!!慢性腰痛のあなたは、左もしくは右に偏った重心が偏っています。
別の言い方をすれば、左右に重心の偏りがほどんどないのであれば、慢性腰痛に悩むことはありません。
それは、なぜかといいますと、慢性腰痛のそもそもの原因は姿勢の崩れにあるからです。
姿勢が、崩れることで重心の偏りができる→その状態で何年も生活することで、特定の筋肉が硬くなる→筋肉が硬くなることで、股関節や肩甲骨
などの、動くべき関節の動きが悪くなる→腰椎に負担がかかるようになり腰痛になる。
このように、腰の痛みは、股関節や肩甲骨が硬くなる事で結果起きているものです・・・
このシリーズでは腰の痛みに対するストレッチではなく、腰の痛みを作っている根本原因を改善するストレッチをお伝えしています。
今回お伝えする、もも外側のストレッチが腰痛の根本改善に必要かと言いますと。・・
一つ目・・ももの外側が硬くなりますと、硬くなった筋肉が骨盤を前に引っ張ってしまうため、骨盤前傾になり、股関節を硬くします。
二つ目・・ 骨盤が前に引っ張られて、体が前傾してくると倒れない様にお尻を後ろに引いてしまいます。そのため、出っ尻の原因になりお尻の筋肉がガチガチになってしまいます。おしりの筋肉は、腰の筋膜を引っ張ることで腰痛の原因になります。
三つ目・・外側が優位に硬い状態で、お尻が出っ尻になると、足が0脚になりやすく見た目にもよくないですよね。
ももの外側がガチガチのあなたはぜひ試して見てください。
もちろん、やるかやらないかはあなたの自由です。
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