2020/07/16(木)
【介護職のあなたへ】介護で腰を痛めないたった2つのポイントとは?
こんにちは!
諏訪市の慢性腰痛専門整体院蒲-KAMA-院長の蒲 竜也です。
今回なぜこのようなお話をさせていただくかと言いますと、当院も介護職で腰を痛めた方がご来院されます。
私自身も病院勤務時代に介助の際に腰を痛めた経験があり、腰を痛めた状態で介助をすることの大変さを身をもって体験しています。
その当時の私は、腰椎ベルトを腰にガッチリと巻きつけていないととても介助ができない状態でした。
このまま仕事を続けていたら自分の身が持たないと本気で思っていました(笑)
ですので、あなたには同じ思いをして欲しくはありません。
そこで、今回は介護で腰を痛めないためのポイントをお伝えしたいと思います。
腰を痛めためには、立ちしゃがみ動作で腰を動かさないことです。
それでは、どこを動かすのかといいますと・・・
それは、股関節になります。
それでは、腰を動かさずに股関節を動かすためのポイントを2つお伝えします。
1つ目は、しゃがむ動作はお尻を突き出さない
2つ目は、起き上がる動作は、恥骨から起き上がる
この2つのポイントを守るだけであなたの腰の負担かなり減少します。
介護の仕事では、立ちしゃがみの動作がとにかく多いです。
なにも考えずに腰に負担がかかるような立ちしゃがみの動作を続けていれば、腰を痛めない方がおかしいです。
あなたは、ぜひ腰に負担のかからない立ちしゃがみの動作をマスターして、腰痛にならずに介護職を続けていただければと思います。
興味がありましたら、ぜひ試してみて下さい!
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